あなたの情熱を伝えよう
もしあなたがPADIダイブマスターで、ダイバーを生み、育てたいという気持ちが高まったのなら、PADIインストラクター開発コース(IDC)*に挑戦しましょう!
IDCはアシスタント・インストラクター(AI)コースとオープンウォーター・スクーバ・インストラクター(OWSI)プログラムの2部構成になっています。
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アシスタント・インストラクター・コース
PADIアシスタント・インストラクター・コースは、PADIインストラクター開発コース(IDC)の最初の一部です。このコースはPADIプロフェッショナルとして経験を得るだけでなく、PADIダイバー教育システムを学ぶ最初のステップでもあります。
アシスタント・インストラクターとして、PADIオープン・ウォーター・スクーバ・インストラクターを補佐し、スクーバ・ダイビングのコースやプログラムを教えることができます。
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OWSIプログラム
PADI OWSIプログラムはPADIインストラクターになるための最終のステップです。 このコース中、それぞれの生徒が必要としていることをPADIダイバー教育システムを使って適応させることを学びます。包括的なトレーニングと多様な教材を使い、同僚や生徒から多くの信頼も得ることになります。
PADIオープン・ウォーター・スクーバ・インストラクターは、PADIディスカバー・スクーバ・ダイビングからPADIダイブマスター・コースまで幅広い範囲に及ぶPADIプログラムを実施することができます。
よくある質問
インストラクター開発コース(IDC)は、eラーニングによる予習が完全に行われている場合に限り、AIコース(最低3日間)とOWSIプログラム(最低3日間)で、最短で6日間で完了することができます。なお、ダイブショップによってはより多くの経験を積むための日数を提案される場合もあります。詳しくは担当ダイブショップにお問合せください。
- PADI ダイブマスターまたは:
- 一般に広く認められている他のレクリエーション・ダイバー教育機関に所属する優良インストラクター(資格更新済み、または更新資格を有する)。
- 一般に広く認められている他のレクリエーション・ダイバー教育機関でリーダーシップ・レベルの認定を有する(資格更新済み、または更新資格を有する)*;
- ログに記録されたダイブ経験 60 本; ナイト・ダイビング、ディープ・ダイビング、アンダーウォーター・ナビゲーションの経験を証明する書類。
- 18歳以上であること。
- ダイビングに適した健康体であると医師が署名し、健康状態に変化はないことが記された過去 12 か月以内の健康診断書。
- 過去 24 か月以内に、 EFR 一次および二次ケア・コースまたは参加受入資格を満たす他のトレーニングを修了。PADI ダイブマスターでない場合は、 PADI ダイブマスター・コースのダイバー・レスキュー・スキル評価を修了する。
- 必要に応じて、 PADI 以外の参加受入資格を満たすエントリー・レベル、アドヴァンスド、レスキュー、リーダーシップ・レベルに相当する資格*を証明する書類を提出する。
- PADI アシスタント・インストラクター、 PADI インストラクター、または少なくとも過去 6 か月にわたって、一般に広く認められている他のレクリエーション・ダイバー教育機関に所属する優良インストラクター(更新資格を有する)。
- 18歳以上であること。
- ダイビングに適した健康体であると医師が署名し、健康状態に変化はないことが記された過去 12 か月以内の健康診断書。
- 認定ダイバーになって少なくとも 6 か月が経過。
- 過去 24 か月以内に、 EFR 一次および二次ケア・コースまたは参加受入資格を満たす他のトレーニングを修了、または他の救急医療団体のエマージェンシー・ファースト・レスポンス (EFR) インストラクターまたは CPR/ファーストエイド・インストラクター。
- 必要に応じて、 PADI 以外の参加受入資格を満たすエントリー・レベル、アドヴァンスド、レスキュー、リーダーシップ・レベルに相当する資格*を証明する書類。