
PADI AWARE Week 2025
グローバルなムーブメントに参加しよう!水面の上でも下でも、変化を生み出そう。
2025年9月13日~21日
このAWARE Week、オーシャン・トーチベアラー・コミュニティに参加しよう
第8回目となるAWARE Weekは、世界中のダイバーや海洋保護の担い手たちと共に、私たちが愛する水中世界を守るためのグローバルムーブメントに参加するきっかけとなる1週間です。9月13日〜21日の期間中、世界中のトーチベアラーたちが、海中と陸上の両方でクリーンアップ、市民科学、教育、アドボカシーなど、さまざまなアクションを通して団結します。
今年は、PADI AWARE海洋保護・保全アクションポータル「Conservation Action Portal(CAP)」のローンチが注目ポイント!このポータルは、海洋保全のためのオールインワンのデジタルハブであり、水中から拾ったごみのデータ提出、グローバルな署名運動への参加、Adopt the Blue™ サイトの発見など、あなたの情熱を実際の行動に変えることがこれまで以上に簡単になります。
デスクトップからアクセスするか、AWAREアプリをダウンロードしてみてください。
海洋保護の行動を後押しするために作られた、場所を問わず使える実践的なツールです。
水面の上からの海洋保護活動:Conservation Action Portal を活用しよう
Conservation Action Portal(CAP)は、グローバルな海洋保護アクションへの玄関口です。このポータルでは、保全キャンペーンに参加したり、自分の活動の成果をシェアしたり、そして水の世界を同じように大切に思う仲間たちとつながることができます。

オーシャントーチベアラー宣言しよう
初めてのダイビングでも、何百本もの経験を積んだダイバーでも、誰もが海洋保護の担い手になれます。私たちは共に、より健やかな青い地球と、持続可能でレジリエントな未来を築いていくコミュニティです。
これまでにオーシャントーチベアラーの活動により、世界最大規模の水中海洋ごみデータベースへの貢献、104種を超えるサメやエイの保護に向けた働きかけ、そして35,000匹以上の絡まった海洋生物の救助が実現しています。
水中からの海洋保護活動:すべてのダイビングを意義あるものに
私たちダイバーは、海の健康状態を直接目にすることができる特別な立場にあり、その海を守るための大きなチャンスも持っています。サンゴ礁を探検するときも、いつものダイビングスポットを訪れるときも、すべてのダイブがポジティブな変化を生み出す機会となります。

AWAREイベントに参加する
期間中に環境保全活動の実施と各PADIコース認定活動の促進を目的としたイベントを実施いたします。イベントのいずれかにご参加し、現地で各種スペシャルティ・コースなどのPADIコースを受講・認定された方には、通常のCカードに加え、限定のオリジナルのアニバーサリーを無料で発行いたします。ぜひ、ご参加ください!

海洋保護・保全に関するコースを受講
Dive Against Debris® スペシャリティコースを習得することで、海洋ごみを安全に取り除き、調査データをAWAREグローバルデータベースに提出する方法を学べます。また、PADI AWAREのさまざまな保全コースを通じて、海洋環境が直面している主要な脅威について学び、海洋の健康にポジティブな影響を与える方法を実践しましょう。

すべてのダイブを調査ダイブにしよう
日本のPADI AmbassaDiverをご紹介
PADI AmbassaDiverは、海を愛し、守るために日々行動しているインスピレーショナルな存在です。ダイビングの楽しさを伝えるだけでなく、地域社会や環境にポジティブな影響を与える活動にも積極的に取り組んでいます。何名のPADI AmbassaDiverをご紹介します。
あなたのストーリーを共有しましょう
PADI AWARE コミュニティは海の将来に対し常に前向きな姿勢で取り組んでいます。私たちの活動に世界中の人々が共感し、一緒に海を救う活動に参加できるよう応援しています。
ソーシャルメディアへの投稿に#AWAREWeekのハッシュタグと @padi_jp @padiaware をタグ付けし、あなたの AWARE Week でのストーリーを発信してください。
もしかしたら、AWARE Weekのグローバル総集編で紹介されるかもしれません!

パートナーへの感謝
AWARE Weekは、PADIの海洋における行動指針の公式パートナーであり、「Adopt the Blue™」プログラムの創設パートナーであるブランパン(Blancpain)のご支援により実現しています。